北海道大学職員採用動画を制作させていただきました

動画マーケティングが全盛期を迎えつつある昨今、採用動画にも力を入れる会社が増えてきました。

人材不足がどの業界でも叫ばれる中、
いかに良い人材を確保するかというのも企業が生き残って行く上で
非常に重要なテーマとなります。

そのような時代の中で、自社の魅力をしっかりと伝え、
入社したいと思ってもらうためのツールとして、
動画はとても便利で効果的なんですね。

文字情報では伝わりづらい職場の環境や雰囲気などを
一瞬で伝えることが可能になるため、
採用動画とSNSなどを絡めて活用すれば、
良い人材がたくさん集まってくる可能性が高くなります。

あらゆる業種で採用動画の需要が高まっている

採用動画に関する相談はWEBTRIBEでも様々な業種から問い合わせがありますが、
運輸業、製造業、IT、デザイン、不動産、農業、林業など、
あらゆる業界で活用されています。

この採用動画の需要の流れは一般企業に限らず、
最近では病院や学校などでも採用動画の制作に注力しています。

そして今回はなんと、北海道大学さまから職員採用PV動画のご依頼をいただきました。

制作させていただいた動画がコチラです。

採用動画作成のポイント

どんな動画でも共通して言えることですが、
単にかっこよかったりクオリティの高い動画を求めるだけでなく、
誰に何を伝えたいかという目的を決めてから動画作成する必要があります。

そうしないと、メッセージがぶれてしまったり、
作り手側の自己満足動画になって、肝心の視聴者には何も伝わらない、
よくわからない動画になってしまう可能性があるからです。

そして、採用動画に関しては職場環境や雰囲気を魅力的に伝えるのはもちろんですが、
社長や働く人の理念、想いをしっかり伝えることが大切。

働きやすさや条件が良いことは、
就職希望者にとって重要な要素であることは間違いありませんが、
どんな想いで仕事をしてるのか、その仕事を通じて世の中にどう貢献していくのか、

そこまで明確な理念、熱い想いが伝われば、
一緒に働きたいと想う人が増えるのは間違いないでしょう。

北海道大学採用PV作成で大切にしたこと

この北海道大学の採用PVに関しても
できる限りそのポイントを構成の段階でアイディアとして提案させていただいておりました。

動画制作は作る前の構成で結果が全て決まります。

ですので、この動画は撮影前の準備に最も時間をかけています。

実際に何度も北海道大学人事課の職員様と打ち合わせをさせていただき、
動画の構成を決めていきました。

北大の職員がどのような働き方をしているのかイメージしやすいように
職員の方々の1日に密着し、実際の仕事の様子をリアルに撮影しています。

 

また、働きやすさや大学職員という職業を通して得られるメリットなども
具体的に表現した構成・演出を意識しました。

9分弱の長さの中でいかに視聴者に飽きさせない展開にするかも気をつけているポイントとなります。

採用動画の制作はWEBTRIBEにお任せください

WEBTRIBEではこのような採用動画を作る場合、
もちろん全ての動画制作に共通していることでもありますが、
撮影・編集前の企画作りに非常に力を入れています。

「誰に届け、どのような行動を取って欲しいのか」

目的・ゴールを明確にした上で、
その目標を実現するためにはどうしたら良いか、
しっかりと道筋・ストーリーを作った上で
それを実現化するための仕掛けを動画内に施し、映像を完成させていきます。

これまでの動画制作のみならず、
しっかりとマーケティングの理論に基づいて
訴求力の高い動画を制作できることが当社の強みとなっておりますので、
採用動画をお考えの際はぜひWEBTRIBEにご相談ください。