マラソン大会&マラニックイベント動画の制作もお任せあれ!

WEBTRIBE株式会社の映像制作部門では、
企業さまのPR動画や店舗紹介ビデオ、
イベント映像などを中心に制作させていただいておりますが、

マラソン大会やマラニックイベントなどの
動きのある映像制作も得意としております。

マラソン大会の躍動感ある映像を制作します

マラソンやマラニックなどのイベントでは、
シネマカメラや一眼レフ、ビデオカメラなどでの定点位置からの撮影に加え、

実際にWEBTRIBEのスタッフが、GoProやDJI OSMO MOBILEなどの
ジンバル付き小型カメラを持ちながら並走し、
躍動感のある映像を撮影致します。

最小スタッフで人件費を節約し低予算動画を実現

例えばフルマラソンであれば42.195kmもの距離がありますので、
様々なポイント地点からの映像が必要な場合は、
それに伴って撮影クルーの人数も必要になります。

しかし、当社カメラマンは
現役でマラソン大会に出ているスタッフが複数人おりますため、
ランナーと共に並走して撮影を行えます。

そのため極めて少人数で大会ルート広域に渡っての撮影が可能なので、
撮影スタッフのコストカットが実現でき、
低予算での映像制作が可能となります。

仁木町フルーツ&ワインマラニック2018の動画を制作致しました

そのような条件のもとで、比較的短いPR映像ではありますが、
今回は仁木町で行われた
「ワイン&フルーツマラニック2018」の
記録&プロモーション動画をWEBTRIBEで制作させていただきました。

ここではまずドローンを用いて、仁木町の景色と、
上空からランナーの皆様を空撮させていただきました。

さらにジンバル付き小型カメラで
カメラマンがランナーの皆さまと並走し、
動きのある画作りを意識して撮影しました。

 

ちなみに本編では、実際のランナーの声は殆ど使われおりませんが、
この時は数名の方に“走りながら”マラニックについての感想もいただいておりました。

ですので、例えば一人のランナーに密着したマラソンなどの密着取材も可能になります。

もちろんランナーのペースに合わせなければなりませんので、
カメラマンの体力も日頃からトレーニングをして蓄えなければなりませんが(笑)。

 

というわけで、
このように走りながら撮影できるカメラマンというのもなかなか少なく、
オリジナリティのある躍動感のある映像制作を行うことができる事も
当社の強みではないかと自負しております。

ちなみにマラニックとは何ぞや??

さて、ここまで“マラソン大会”以外に
マラニックというキーワードを連発してきましたが、
そもそも 「マラニック」 という言葉に馴染みがない方のほうが多いのではないかと思います。

「マラニック」とは、「マラソン×ピクニック」の略であり、
その名の通り走りながらピクニックをするというコンセプトで行われるイベントです。

フランスでメドックマラソンという、
仮装をしてワインやステーキを食べたりダンスをしながら走るという
マラソン大会があるのですが、それをモチーフに日本版に改良されたのがマラニックなのです。

 

現在、北海道を中心に日本全国でもマラニックが浸透しつつありますが、
仁木町では2018年を皮切りにフルーツ&マラニックイベントが行われております。

ウイスキーやワインで有名な余市が隣にありますが、
仁木町もワイナリーが盛んな地域ですので、
日本版メドックマラソンにはピッタリの土地柄ですね。

関連:仁木町公式WEBサイト

一般的なマラソン大会と違うのは、
タイムに拘らずにゆったりと走りながら、
景色を楽しんだり、地元の食べ物を味わったり、
参加者同士のコミュニケーションを楽しむことができることです。

とにかく自然と人との暖かい触れ合いが、
日常とは全く違う素敵な時間にしてくれることが、
マラニックの最大の魅力だと思います。

WEBTRIBEでも、そのような人の笑顔や
幸せな楽しい映像を収めることを常に意識して撮影に挑んでおります。

日本全国での撮影も対応可能です

WEBTRIBEは札幌を拠点とする会社ですが、
日本全国での撮影も行なっております。

北海道全道、東京、大阪を中心に全国各地での撮影に対応いたしますので、
是非お気軽にお問い合わせくださいませ。